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パーソナルトレーニングを日常に活かす立ち方

こんにちは。
ブライタージム代表のyongcholです。

 

「日常では、どのように立てばいいでしょうか?」

セッション中によくそのような質問を受けます。

ブライタージムのパーソナルトレーニングでは、姿勢や関節のポジションをより意識しますが「じゃあ、日常どうすればいいの?」ということですよね。

 

その際は、体を「ランプシェード」に例えるのがわかりやすいかと思います。

 

 

 

肋骨(△)と骨盤(▽)の位置関係は、ランプシェードのよう、、だからです。(※下記の画像参照)

 

ランプシェードの光💡が、下から全体に広がる理想のポジションが左。「ニュートラル」と言われます。(左)

骨盤が後ろに傾き頭が前にズレてしまう、いわゆるストレートネックや猫背タイプの姿勢。(真ん中)

ランプシェードに例えると、足元から後ろを照らしてしまいますね。産前の妊娠中の姿勢や、産後の子育て中の抱っこするときの姿勢などでクセがつきがちです。

骨盤を前に傾けて、胸を張りすぎてしまってる姿勢。いわゆる反り腰タイプの姿勢。(右)

この場合のランプシェードであれば、足元より前を照らすことになります。一見姿勢はよく見えますが、姿勢としては前ももや腰が緊張しやすく実はバランスが崩れています。

 

日常の姿勢を意識する場合は、左のニュートラルを目指したいです。ただ、トレーニングでは骨盤や肩など体幹部を意識するワークが多いのもあり、日常でも

 

・ちゃんと立つために骨盤をこうしよう!
・巻き肩にならぬよう肩甲骨を寄せて胸を張ろう!

など、体幹ばかりに意識してしまいがちです。

間違いではないですが、立ち姿勢なので頭や膝の位置もこのイラストをみると大事であるのがよくわかります。

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