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下腹ぽっこりと下半身太りの関係

こんにちは。

武蔵小山のピラティス&パーソナルトレーニングジム・ブライタージム代表のyongcholです。

今日は、多くの女性が気にする、下腹ポッコリと下半身太りの関係について。

 

標準体重より痩せてる女性の方も割と気にされてる人も多く、体重過多や体脂肪量に関わらず「数字じゃ現れにくい」気になるスタイルに当てはまるのでは?と考えます。

 

なぜ、痩せてる女性の人も気になるのかというと理由は

・筋力低下

・関節の位置のズレ

にあるからです。

関節の位置のズレの原因は、偏った姿勢。

それに伴い姿勢を支えるためのインナーマッスルがサボってしまい筋力低下が起こってるというのが考えられます。

重力に潰されてしまったような、頭が前に出るスマホ首やストレートネック、更に猫背や反り腰、巻き肩etc…

このような姿勢だと内臓を支えるための筋力もうまく働かず、内臓下垂が起こり下腹がポッコリなど。

重心が下がり、関節の位置がズレるーそれを支えるのはどこの筋肉かというと、前モモや外モモです。女性の多くが、下半身太りと聞いた際に気になる筋肉です。

重心が下がったまま歩くと、股関節や足首の動きも制限され、足首周りが浮腫み太くなりやすいのが特徴です。

そこで、気になる下腹と下半身太りを解消するために何をすべきかというところで、真っ先に筋トレ!と思い浮かぶ人がおおよそかもしれません。

姿勢を支えるためのインナーマッスルが、きちんと使えてからこそアウターマッスルもバランスよく使えるというのがスタイルを意識した筋トレです。

一見、筋肉がしっかりついてる人は、インナーマッスルが弱い訳ではないですがアウターの筋肉の働きが強すぎて、インナーマッスルが使えてないということもよくあります。

・ベンチプレスで高重力にチャレンジをして、肩を痛めてしまった

・スクワットをする際は腰を痛めるのが恐いのでベルトが欠かせない

このような↑方は、トレーニングの際に強いアウターマッスルに関節が引っ張られたまま動いてしまってるということがよくあります。

筋肉隆々の男性に多い、巻き肩やO脚などは

アウターマッスル>インナーマッスル

のような筋肉のバランスになってると言えるでしょう。

自分がオススメするのはストレッチ。

柔軟性をあげるというより、アウターマッスル=インナーマッスルを目指すというのがポイントです。

どういうことかというと、姿勢を支えるためのインナーを使えるようにすることでストレッチのためのフォームが整い、日常で短く使ってしまってる筋肉を無理なくストレッチできるというのが特徴です。

※過去の記事参照『スウェイバックをストレッチで整える!』

https://brighter-gym.com/1358/

ブライタージムのストレッチは、柔軟性というより関節の機能を引き上げるストレッチです。

近々、会員限定のストレッチのイベントを組みますので乞うご期待!

会員の方以外で、気になる下腹や下半身太りをスッキリさせたい方はまずは体験パーソナルトレーニングからお申し込みくださいませ。

お体のバランスを見極めた上で、自身のスタイルに合ったストレッチをご提案いたします。

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