ブログ記事カテゴリ
- ・未分類 (48)
- ・ニュース (29)
- ・姿勢改善 (25)
- ・スタイルづくり (22)
- ・美脚・O・X脚 (19)
- ・身体の痛み・不定愁訴 (17)
- ・ピラティス (14)
- ・イベント (6)
- ・産前・産後の身体づくり (5)
- ・身体づくりと栄養 (5)
- ・キャンペーン (4)
- ・小尻・くびれ (2)
- ・ストレッチ (2)
- ・グッズ・おススメ商品 (1)
- ・脚痩せ栄養学 (1)
- ・会員様の声 (1)
- ・腰痛 (1)
こんばんは。
ブライタージムのmiranです。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は「目の使い方で」変わるウォーキングについて記事を上げさせていただきました。
普段あまり気にすることが無いウォーキング中の目の使い方についてご紹介しているのでまだ読まれていない方は是非そちらからご覧下さいませ♪
さて、今年最初のブログはウォーキングについて第2弾です!
本日のテーマは「後ろ足」です。
正しく歩こうとして意識するのはおそらく前足の方ではないでしょうか?
ウォーキング時に意識しやすいのは前足?
人間の構造的に目が前についているので私たちは前のものはよく見えます。
「情報の8割は視覚から」といわれるように、どうしても目に入るものに意識が向いてしまい、目に入らない後方への意識が薄れてしまいます。
そのため、日常生活でも目に入る体の前側を多く使いやすくなります。
例を上げるとウォーキング時には裏もも(ハムストリングス)よりも前まえももの(大腿四頭筋)の方を多く使って歩いてる方が大半です。
前側ばかりを使って歩くことで、後面の筋力(背筋、臀筋、もも裏など)が衰え前足ばかりに負担がかかってしまいます。
このような姿勢で歩くことによって太ももの前側やふくらはぎの筋肉もパンパンに張ってしまいます。
ウォーキング時に意識するポイント
上記の理由からウォーキング時は「後ろ足」を意識して歩くことが大切になってきます。
実際歩くときには
足を「前に踏み出す」ことよりも
「後ろ足で踏み込む」意識をしましょう。
その後は足を運ぶという言葉があるように自然と足を前に運んでいきます。
そうすることで後ろ足の内もも(内転筋)、ハムストリングス、臀筋、足裏など普段衰えやすい背面の筋肉に刺激がはいります。
個人差はありますが、意識をする部分を変えて歩くだけで効果が出てきます。
気になった方は是非お試し下さい!
当スタジオでは、このように姿勢や動きのバランスから1人ひとりにあったオーダーメイドプログラムで日常生活や趣味により快適なお身体で臨めるようサポートしております。^_^
まずは体験トレーニングからお試し下さい♪
1月体験レッスン残り5名→1名です。お早めにどうぞ!
体験パーソナルトレーニングはこちら↓
http://ws.formzu.net/fgen/S88740295/
miran
#武蔵小山パーソナルトレーニング
#西小山パーソナルトレーニング
#武蔵小山ピラティス
#西小山ピラティス
#キレイに歩くポイント
#後ろ足