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腰を痛める運動と『腰痛改善』の運動の違いとは?

こんにちは!

ブライタージムのmiranです。

桜も見頃を迎え、いよいよ春本番ですね♪

 

4月といえば新生活!この春、新しい事を初めて見るなんて方も多いのではないでしょうか?

 

この時期体作りを始める方も少なくないですよね!

あなたは過去にこんな経験をしたことはありませんか?

 

・意気込んでジムに入会したもの、我流で頑張っていたら腰や肩を痛めて辞めてしまった…

・トレーニングのやり方が合っているかイマイチ分からず、モチベーションが上がらなくなってしまった…

・思うように結果が出ずにジムを退会してしまった…

 

安心してください!

はじめはみんな初心者!あなただけではなく運動習慣がある方も初めはこのような経験をしたことがあるはずです。

 

せっかくトレーニングを初めたのに、体を痛めてしまい運動を辞めてしまうのはもったいないですよね。

 

本日は、こんな経験をしたことのある方に是非見てもらいたい、腰痛になりやすいトレーニングフォームと、腰痛改善に繋がる方法の違いを紹介していこうと思います。

腰痛になりやすいトレーニングのフォームが分かっていれば、腰痛や怪我を防げ、正しいフォームでトレーニングが行えるはずです!

 


 

ジムやYou Tube等で下の写真のトレーニングを見たことがありませんか?

このトレーニングは『ヒップリフト』という種目でヒップアップや腰痛改善等を目的に用いられるトレーナーさんも多くポピュラーなトレーニング種目です。

本日はこの『ヒップリフト』を例に腰を痛めやすいトレーニングフォームを紹介していこうと思います。

 


腰を痛めやすいのはどのフォーム?

 

下の写真の中でどのフォームが腰を痛めるフォームだと思いますか?

 


 

実は腰を痛めやすいフォームは…

 

 

①、②でした!

 

 

理由を見ていきましょう。

 

①腰を真上に高く持ち上げるフォーム

 

①のフォームでは腰を高く上げようと頑張りすぎてしまい、腰が反ってしまっているのが分かります。

腰が過度に反ることで腹圧が抜け腰に負担がかかり腰痛の原因となってしまいます。

 

②体が頭の方へスライドしたフォーム

このフォームの問題点は頭の方へスライドが起きることで股関節のポジションも上の方へ引っ張られやすくなり太ももや腰回りの筋肉で重さを支えることで腰に負担がかかりやすくなり、結果腰痛を引き起こします。

 

③頭と膝が引っ張り合っているフォーム

対して③のフォームは膝を前に押し出して頭と膝で引っ張り合うことで骨盤の真下に股関節がハマり、結果ハムストリングスや臀筋がしっかりと働き効果的なエクササイズになります。

 

ヒップリフトの注意点として①の例で上げた腰を痛めやすいフォームについて解説してたり、②、③の頭と膝を引っ張り合うという『力の方向』まで解説してる本や動画は少ない印象を受けます。

 

③の頭と膝を引っ張り合う意識は2Wayストレッチといってピラティスの特徴です。

 

2Wayストレッチは、力の方向が真逆に釣り合う体の使い方であり、重力に対してその感覚を引き出すことで骨を支える『抗重力筋』を使える感覚をより引き出せます。

 

ブライタージムで提供してるピラティスは、youtubeの動画を見たらわかるような『エクササイズありき』ではなく、一人ひとりの体に合わせて具体的にどのような『力の方向』でエクササイズをする必要があるかを見極め、運動初心者の方やリハビリを兼ねて運動を始めてる方にも適切なプログラムを提供してるというのがパーソナルトレーニングのポイントです。

 

ブライタージムではひとりひとりのお身体の状態や目的に合ったトレーニング内容をご提供しております。

・youtubeを見ながらトレーニングしても、ちゃんとできてるかわからない方

・トレーニングで体を痛めのことに不安がある方

・自分に合ったやり方を身につけたい方

・正しいフォームで運動の効率を上げたい方

 

是非、ブライタージムの体験パーソナルトレーニングで違いを実感してくださいませ^_^

体験パーソナルトレーニングも今月は残り2枠!

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miran

 

 

 

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