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こんにちは。
ブライタージムのmiranです!
2022年もあっという間に残すこと後1ヶ月半ですね。毎年1年早いなーと言ってる気がします。笑
さて、これから忘年会やクリスマス等なにかとイベント事や外食が増える季節ですね。
忘年会や飲み会が重なってなんだか身体が重いなーと感じた経験はありませんか?
実は身体の慢性疲労は消化機能の低下によって引き起こされることもあります。
本日は胃に焦点を当てて慢性疲労を改善する方法をお伝えします。
消化機能の低下サイン
消化機能が低下すると下記のような症状が引き起こりやすくなります。
□腹痛や下痢が続く
□胸焼けや膨満感
□食欲不振や吐き気
□疲れやすい…etc
このような症状が当てはまる場合は消化不良が起きている可能性が高いです。
また、消化不良はうつの引き金になる可能性があるので注意が必要です。
消化不良の原因
では、消化不良が起きる原因について見ていきます。
食べすぎ、早食い、ながら食い
消化不良は偏った食事や食べ過ぎ、ストレスで引き起こされます。
特に脂質の多い食べ物や油の質によって胃酸や消化酵素の分泌が乱れ消化不良に繋がります。
現代人の食事はファストフードや肉類、揚げ物等食習慣の欧米化で高脂肪になりがち。
特に忘年会が増えるこのシーズン、注意が必要です。
また早食いも噛む回数が少なくなることで消化に時間がかかり消化不良に繋がる可能性があります。
消化液の分泌促進や消化管の蠕動運動促進は咀嚼から始まります。
現代食は軟らかい食事や糖質や精製糖の多い加工品(菓子パンや甘いドリンク等)を摂る機会が増えており、噛む回数が減って消化不良に陥りやすいです。
また良くスマホ等を見ながら食事をしているながら食いをしている人を見かけますが実はこれも消化不良に陥る1つの原因になるのではないかと考えます。
梅干しを見ると唾液がたくさん分泌される経験をしたことが誰しもると思います。
人は視覚情報からも「今から食べるから消化の準備をしてね」と言ったように消化器官に信号が送られ唾液や消化液を分泌する準備を行いますが、スマホ等を見ながら食事することで視覚情報も不十分になるからです。
強いストレス
胃酸や消化液の分泌は自律神経がコントロールしているのですが、精神的、肉体的ストレスを受けると自律神経のバランスが乱れ消化しにくくなったり、過剰に胃酸が分泌され胃があれ消化不良につながることもあります。
消化機能の改善方法
①よく噛む
消化器官は下記の画像のように口腔から始まり肛門が出口の1つのつながった管でできています。
胃の働きを高めるにはまず、胃の一つ前のきかんである口腔の働きを高める必要があります。
ズバリ言いたいことはよく噛むこと!!
意図的に咀嚼を増やすことで消化促進に繋がります。
1口30回噛んで食べることを心がけましょう。
②運動で自律神経を整える
またもう一つ大切なポイントとして運動です。
先程述べた通り大まかに言うと消化も自律神経がコントロールしているので、自律神経を整えることが大切です。
特に在宅勤務中のデスクワーカーは1日中パソコンに向き合うため頭は疲労しているのに体が疲れていないため自律神経がうまく働かず夜眠れないという方が多いです。
適度な運動を習慣にすることで、体も適度に疲労するので入眠に繋がりやすく睡眠のリズムが整い自律神経も整いやすくなります。
また自律神経は脳、脊髄から始まります。
つまり背骨のラインと自律神経のラインは同じ道を通ります。
骨格が歪んでいると自律神経のルートが妨げられてしまうため脊髄液の通りが悪くなり自律神経の働きが悪くなる原因となります。
よって背骨を動かして骨格の歪みや姿勢を整えるピラティスがオススメです。
・どこも悪くないのに体が重いと感じる方
・疲れやすい方
・ピラティスや運動を始めてみたい方
是非一度当店の体験パーソナルトレーニングからお試しくださいませ♪
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miran