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スウェイバック姿勢をストレッチで整える！
こんにちは！
武蔵小山ピラティス&パーソナルトレーニングジム/ブライタージム代表のyongcholです。
今日は日常気になる姿勢をストレッチで整えるをテーマにお伝えしていきます。
・普段前ももが疲れる
・腰が疲れる
・裏ももがつりそう
日常このようなことが気になる人は、お腹を前に突き出したいわゆる『スウェイバック姿勢』の方に多いです↓
スウェイバック姿勢は、上半身の重さを適切に「脚」に乗せらてない結果、お尻を前にスライドさせてしまい、腰・前もも・ふくらはぎで体を支えてしまっている状態です。
そのため、ふくはらはぎや前もも、腰から下がガチガチに…
まず、無理なくストレッチをして、スウェイバック姿勢を整えるために知っておきたいのが『脚はどこから脚なのか？』です。
これが案外知らてない、そう、ここからが脚です↓
そう、股関節。
普段デスクワークの場合も、上半身の重さを股関節に乗せていたいですが、骨盤を後ろに傾け股関節を前に突き出して座りがちですよね↓
この姿勢が習慣になり、立っても裏ももが硬くなりやすいスウェイバック姿勢の傾向になります。
スウェイバック姿勢を改善するには、後ろに傾きやすい骨盤を『立てる』動きを身につけるのがポイント。
そのために、モモ裏を的確に伸ばすストレッチが有効です。
座った姿勢で股関節に体重がのると骨盤が立ちやすく、もも裏を正しくストレッチできます↓
坐骨にまっすぐ座るよりも前に傾けると、より骨盤が立ちやすくなります↓
ブライタージムでは、1人ひとりの姿勢・バランスに合ったストレッチやトレーニングの方法を見極めわかりやすくご案内しています。
自身の体のバランスに合ったストレッチのやり方やポイントを知り、日常生活で無意識に染み付いた姿勢の歪みを整えてより輝かしいスタイルを目指してみませんか？
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