ピラティスの効果はダイエットよりボディメイク！？

2020.06.03

おはようございます。

ブライタージムのMasaki です。

緊急事態宣言も終わり、生活も少しずつ元の生活に戻りつつある中これからジムやスタジオに通い始めトレーニングされる方も少しずつ増えてきそうですね。

特に女性の方は、筋トレでつける引き締まった身体も憧れると思いますが「しなやかな身体づくり」を目指したい方も多いのではないでしょうか？

ダイエットでただ痩せるでもなく、筋トレでつける筋骨隆々な身体でもない…

中村アンやミランダカーみたいな、女性らしいしなやかな身体がいい…

そんな声が聞こえてきそうです。笑

そこで最近また話題となり、海外セレブや女優さんがされてることで注目を浴びてるのがピラティス。当スタジオのコンテンツでもあるピラティスの効果についてお話しさせて頂きます。

タイトルの通り、ピラティスの効果とはダイエットはあまりなくボディメイクに効果的です。

なぜかと言いますとピラティスはもともと、第一次世界大戦時の負傷兵のために考えられたリハビリプログラムです。負傷した兵士が、患部の関節などに負担をかけない「身体の使い方」を動きながら身体に教えるいう意味で用いられてました。その点、リハビリ以外でも「身体の使い方」は姿勢や脚のラインをキレイにするといった目的でもピラティスは使えます。ただ、ヨガと同様、カロリー消費効果や筋力アップ効果の薄いピラティス単体で痩せることは難しいです。

ただ、筋肉をバランスよく使える動き方がわかってくるので、「運動の質」と効率が高まるため食生活の改善と組み合わせればスタイルが変わることも不可能ではないと言えます。

グループレッスンだと、ボディメイク効果も低くなってしまうピラティスのなぜ

フィットネスクラブやスタジオでも安定した人気を誇るピラティスのクラス。

ただし、その内容は残念ながら「腹筋運動」の枠を越えていないものが多々見受けられます。

「腹筋を鍛えれば、お腹は凹む」思ってしまってる客の需要と「ピラティスやった感や、スタイルのいいピラティスの先生のレッスンを受けてもらえれば顧客は満足するだろう」というクラブ側の供給が悲しくもマッチしているのも事実です。

そもそもピラティスはマンツーマンが基本。

ピラティスの醍醐味でもある「身体の使い方」は、人それぞれ千差万別です。

その点、ひとつエクササイズでも指導するポイントは変わってきますしピラティスのグループレッスンで具体的なポイントをインストラクターが見逃してはピラティスのレッスンをする意味は果たして？となってしまうことがおおよそです。

意味がないとは思いませんが、ピラティスじゃなくてもいいんじゃないですか？と。

冒頭でお伝えしたように、ピラティスで「身体の使い方」を再教育する過程が、歪み・姿勢などボディラインをキレイにするのに生ずるものがあります。ただ、人の動き方や姿勢はそれぞれ異なるというのがポイントですし、ピラティスはそこに「こだわり」があります。

※ピラティスをやったことない方は、何それは一体？という感じですよね笑

マンツーマンだとしても、その「こだわり」に向きあえるのが紛れもなくピラティスマシンです。

マットで行うピラティスだと動く上で難易度も高く、うまく動けなかったり首や肩が緊張してしまうことで効果が半減することも現場では多々あります。

マシンだと、付いてるバネが関節の動きを引き出し伸びるための筋肉の使い方がとても理解しやすいです。ピラティスマシンの動きで身についた感覚を持った上で、マットで行うピラティスができればもっと身体の理解が深まります。そのときに、体型など見た目の変化や肩こりや慢性的な腰痛が改善されて「そういうことか！」と府に落ちてくる方がうちの会員様で多いです。

それがわかってピラティスのグループレッスンかなーと。

当スタジオでは、ピラティスマシンを通してしなやか身体づくりをサポートしております。

・筋トレして、脚や腕が太くなった感じがする

・筋肉隆々より、女性らしいしなやかな身体を手に入れたい

・慢性的な肩凝りや腰痛を改善したい

・姿勢や猫背など身体の歪みを整えたい

そのような方はブライタージムの体験を是非どうぞ！