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ダイエットしても、身体が引き締まらない理由とは

2020.09.30

こんにちは。
武蔵小山・西小山パーソナルトレーニングジム代表の、yongchoLです。

ジョギングやウォーキングをしても、なかなか身体が引き締まらない…

体重や体脂肪率は、標準よりもむしろ少し痩せてる…でもポッコリお腹だけがどうしても…

体重の増減が気になることより、「体型」の方が気になったりしませんか？

「食べ物が問題なのはわかるんだけどねー」

って、そんな声が聞こえてきそうですが、それが食事や栄養以外に原因があることも少なくありません。

それは、何が原因かといいますと

「姿勢」です。↑↑

そもそもの姿勢が原因で、内臓を前に押し出しお腹がポッコリしたり肋骨が外に広がりクビレもなく寸胴になってしまうことすらあります。（※上記の画像左参照）

食事や栄養バランスを整えることも、体型づくりという点では大事ですが、標準体重・体脂肪率で体型を整えるには「姿勢」のバランスを整える観点から効果を引き出す視点が重要。（※上記の画像右ように）

巷のパーソナルトレーニングジムでも、大体が「食事×トレーニング」をうたって、ダイエットやボディメイクのビフォーアフターを載せてたりしますが、女性だと体脂肪率30%ぐらい方からのビフォーアフターの例が多く、逆に標準体重・標準の体脂肪率で体型の変化がわかりやすいビフォーアフターの例が少ないのでは？と実感してます。

（※その場合、短期間だと見た目として大きく変わらないというのが原因かもしれません…）

標準体重や体脂肪率で、上半身と下半身のバランスが気になったりポッコリお腹が気になる方の場合は、そもそもの「姿勢」やそれが原因で起こる「内臓下垂」が問題かもしれません。

姿勢を整える上で、やはりオススメしたいのはピラティスマシーンでのトレーニング。↓↓