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「目の使い方」で変わるウォーキング

こんにちは。

ブライタージムのmiranです。

突然ですが、正しく歩き方とはどんな歩き方だと思いますか?

「正しい歩き方」

毎日の動作なのであまりにも当たり前になっていて深く考えたことがない方がおおよそではないでしょうか?

正しい歩き方のポイントはいくつかありますが、私は「頭の位置」と「目の使い方」がキーポイントだと考えます。

今日は「頭の位置」「正しい歩き方」について見ていきましょう!

 


 

頭が前にでることで歩きに及ぼす影響とは?

頭の重さは約4〜5kgほどになります。

その頭の位置が、前にズレると通常であればバランスを崩してしまいますが、人の身体の場合、バランスを崩さないようにふくらはぎや腰のの筋肉を過剰に使ってバランスを取ろうとするために過緊張を起こし、そのような理由から

 

・日常、お腹が使いにくい

・腰が痛い

・足首が硬い

 

日常の姿勢が原因で、↑のような不調をお持ちの方がよく見受けられます。

 

頭の位置が前にズレることで、「魚釣り」のように下に引っ張る力が身体にも発生し、竿の役割である「背骨」に大きなストレスがかかります。

 

デスクワークやスマホを見てるときは、ひたすら「魚に竿が引っ張られるいわゆる「魚釣り」状態のようになっており身体は構造的なストレスを受ける状況に陥りやすいということです。

 


歩行時の正しい頭部のポジションとポイント

歩行時のポイントはズバリ目線です。

「上を向いて歩こう」という歌、誰しも1度は聞いた事がありますよね?

坂本九さんの名曲ですね。

 

歩行時のポイントはまさにそのとおり、「上を向いて歩こう」です。

 

目線をやや上向きにし、遠くを見ることで自然と頭の位置が安定し背中や腰、ふくらはぎにストレスが減り「脚」が自ずと使えてきます。


目の使い方と歩き方の関連性

歩き方を整えるには目の使い方を工夫することです。

 

ここで、目の使い方について2パターンお伝えします。これを知ることで、歩く姿勢のポイントがより理解できます。^_^

 

 

下記の富士山の写真を見て下さい

 

この写真には生い茂る木々や太陽、青い空なども見えますよね。

このように全体をふわっと見る事を周辺視と言います。

 

2つ目は、下の写真。

典型的な現代人の写真ですね。現代人は、外で出歩くことも少なく長時間のデスクワークやネットサーフィン、スマホなど狭い画面の範囲のみ集中して見る目の使い方をすることが断然多いです。

 

このような目の使い方を、注視といいます。

 

 

注視をするときの姿勢のパターンは、まさに先ほどお伝えした頭を前に突き出した姿勢になるのは周知の通りだと思います。^_^

 

 

このように目の使い方で頭の位置が変わり、姿勢から歩き方にも影響を及ぼすということです。

 

 

ジムやお家でトレーニングを行っていているのにカラダの負担が取れないというお声をたまに頂きます。

 

 

・カラダを動かしているのにダルさが取れない…

 

 

という方は目の使い方に問題があり、姿勢の影響を受けてしまい逆に身体に負担がかかるトレーニング方法になってるかもしれませんね。

 

 

運動する際は、注視より周辺視。

 

 

積極的にフワッと見る目の使い方を取り入れて、外に出て歩いたりするだけでも効果的ですよ。^_^

 

 

ブライタージムではトレーニングのみならず、日常生活でも趣味やスポーツを楽しんで頂くため定期的に会員様限定のアウトドアイベントを開催しております。

 

 

そんな次回のアウトドアイベントはウォーキング企画!

 

 

2022年1月10日に開催予定です。

 

「正しく歩いて巡る目黒七福神巡り」

 

 

本日お話した頭の位置目の使い方をテーマに正しく歩きながら目黒の風情あふれる神社を巡っていきます。

 

 

トレーニングのみならず、ブライタージムで彩りのある日常生活のサポートをさせていただきます。

 

アウトドア企画に参加するために、ご入会を検討されたい方はまずは体験トレーニングからどうぞ♪

 

 

12月体験レッスン残り5名→2名です。お早めに!

 

体験パーソナルトレーニングはこちら↓

http://ws.formzu.net/fgen/S88740295/

 

miran

 

 

 

 

 

 

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