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正月太りの原因は、〇〇!?

こんにちは。

ブライタージムのmiranです。

1月ももう折返しですね!

 

あなたはどのようなお正月を過ごされましたが?

おせち料理やいつもより少し豪華なお食事をとってゆっくり過ごされましたか?

私もついつい調子の乗って普段よりお酒をたくさん飲んでしまいました^^;


良いお正月を過ごしたとしても、この時期気になるのはお正月太りで無いでしょうか?

このシーズン少し太った気がするから、食事を抜いてダイエットをしている方も多いのでは…

今頑張ってダイエットをしている方!ちょっと待って下さい!

それ実は「むくみ」かもしれません。


 

お正月はむくみやすい!?「お正月太り」はこうして起きる

 

日本のお正月といえばおせち料理。

豪華な食事を目の前についついお酒もすすみ食べすぎ、飲みすぎに悩まされるこのシーズン…

気づけば普段履いているパンツがキツくなっていたなんて経験をする方も多いのではないでしょうか。

 

お正月に食べるおせちは長く保存が効くよう通常よりも多く塩分を含んでいるため、通常の量の食事をしていても、むくみやすくなります。

体の中で塩分濃度を調節する機能が働くため、通常時よりも水分を多く欲するようになり必要以上に水分を取りすぎてしまいます。

また、お料理と一緒にお酒を飲まれる方が多いと思いますが、アルコールには利尿作用があるため、体が脱水症状に陥ってしまいこれもまた、必要以上に水分を摂りすぎてしまう原因になります。

 

加えて、お正月によく食べるお餅や年越しそば、黒豆、栗きんとんなど。

これらは、糖質(グリコーゲン)をたくさん含んでいます。

糖質を1g食べると体に3gの水分を含ませます。

 

つまりお餅2つ(糖質40g)を食べると水分が40g×3=120gも増えてしまいます。

=糖質の重さ40g+水分120g=160g体重が増える計算です。

 

つまりお正月の間、短期間で太ってしまった場合は脂肪ではなく「むくみ」が原因で体重が増えてしまうケースが多いです。

 


 

では、どうすれば良いの?やっぱり食事を抜くしか無いじゃん…と思ってませんか?

絶対に抜かないで下さい‼

食事を抜く→筋肉量が減り代謝が落ちる→正月前より太りやすくなりリバウンドの悪循環を繰り返すことになってしまいます。


正月太り解消法5箇条

①糖質は毎食40gほどは摂る!(ご飯、パン、麺などのデンプン質のもの)

→糖質はエネルギーになるため筋肉を維持するために欠かせないです。

 

②脂質は1食10g以下を目安に!

脂質は直接体脂肪に変わりやすいので脂質の摂りすぎに注意しましょう。

 

③食物繊維を6g以上摂取する!

→生野菜なら手のひら2枚分、温野菜なら手のひら1枚分でOK

 

④1日3食(①~③の食事)きちんと食べる

→欠食すると代謝低下の要因に…①から③までの食事を心がけきちんと食べましよう。

 

⑤6時間おきに食べ間食はしない!

→最低4時間開けましょう。間食は我慢しましょう!

 

過度に食事制限をしなくてもこのように1日3食しっかり食べながらむくみを解消することで正月太りは解消できます。


また体に蓄積された体水分は体を動かす事で代謝することができます。

部分的に鍛えるベンチプレスやスクワットも良いですが、代謝していくためには全身を複合的に鍛えることのできる全身運動がオススメです!

当スタジオでは全身で体を動かせるTRXやバイパーなど様々なツールもご用意しております。

 

正月太りでお悩みの方!まずは体験トレーニングからお試し下さい(^^)

 

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