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こんにちは!
ブライタージム代表のyongcholです。
6月4日、ブライタージムはおかげさまで6周年を迎えることができました。^_^
コロナなど紆余曲折ありましたが、このような日を迎えられてとても嬉しく感じます。
支えてくれた皆さん、ありがとうございます。
この6年間、ブライタージムでは老若男女、さまざまな年代の方にパーソナルトレーニング指導を提供してきました。
その中でも、30代〜40代女性の方が当スタジオのトレーニングのニーズが多い(現在も)です。
今日は、その中でも40代の方で「これから50代に向けて…」という方にお話しできればと思います。
40代というステージは
・子育ても落ち着き自分の「健康」と向き合う時間が増える
・50代に入ってから起こりえるお身体の変化に準備する(閉経や骨密度の低下など)
・20代、30代の頃より、関節痛(肩こり・膝の痛み・股関節の痛み・腰痛)が気になることが多くなってきた
など、外的な要因をもとに生理的要素への不安を自信に変えたいと意欲がどの年代に比べても出やすい時期なのでは?と個人的に考えます。
下記の図をご覧ください。
女性は40代を過ぎたあたりから、骨密度は下降していき50才を超えたあたりから骨密度が急激に減少していることが多いということです。
下記の記事には、対策としてランニングやジャンプがいいと書いています↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_534.html
ただ、運動に慣れてない方がいきなりランニングとジャンプをするのは、程度やボリュームによっては関節や筋肉を痛めるリスクが高くなります。
ランニング時、地面に足をついた際に片脚にかかる負荷はおおよそ自重の6倍〜10倍です。
それをランニングでは反復するので、骨密度にはいいかもですが関節や筋肉や靭帯にはどうなのか…と疑問も浮かびます。
※ランニングは両足が浮いたあと片脚で着地するので、走ることはジャンプすることでもあります。
「関節に無理が生じない体の使い方や、効率のいい筋肉の使い方を身につけたい」
トレーニングにしろランニングにしろ、『続けられる』ための土台づくりからまずはスタートしたいものです。
yongchol
『鍛える前に整える』
武蔵小山のピラティス&パーソナルトレーニングジム
体験パーソナルトレーニングはこちら↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S88740295/?_ga=2.52320106.255471116.1687159712-317617723.1687159712