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バレエダンサーに活きる身体づくり!

こんにちは。

ブライタージム代表のyongcholです。

今日のテーマは、ダンサーの身体づくりについて。

バレエやダンサーの身体づくりために、最近よく取りいれられてるピラティス。

 

ストレッチベースだった日本のバレエの身体づくりに、『ピラティス』が取り入れられるようになったのは、割と最近の話です。

 

欧米では、ダンサーの教育やダンサーの活動においてピラティスのその効果と重要性は1980年代から医学的・科学的に多く研究され、ピラティスは非常に多くのバレエ学校やバレエ・カンパニーでダンサーの身体を鍛える手助け、整える手助けとしてなくてはならないものとして重要な役割を担っています。

 

バレエ学校・ダンス専門学校などでは、ピラティスを含めて身体に対する知識や理解を高め、基礎的な身体を作り上げるためカリキュラムになってるぐらいです。

日本では、バレエを磨くにはバレエという『専門性』に比べ、体ベースなのが欧米という感じでしょうか?

 

バレエを含め多くのダンサーは、筋力、柔軟性、持久力、瞬発性、すべてにおいてスポーツ選手と同じような体の機能が求められてきます。

 

それを、考えるとストレッチやピラティスだけで十分ではないと思います。

 

多くのダンサーのイメージは、ファッションモデルのような身体です。ですが、いざ舞台に立てばどうでしょう。高いジャンプや回転技などを難なくこなす軽やかさ。回転技や、時にはアクロバットな技も披露したり。

バレエやダンスでジャンプするときに、片脚にかかる負荷は体重の10-20倍と言われます。

 

なので、そのような負荷がかかっても体をコントロールして関節に負担がかからないように安全動ける使い方を見につける必要があります。

つまり、トレーニングが大事!

アメリカからバレエの短期留学から帰ってきたかおちゃん。そろそろ、かおさんと言わないとですね。

早速トレーニングに取り組んでます。

 

ブライタージムで取り組んでるトレーニングは、筋肉をつけるよりも身体操作を目的としています。

ジャンプやランニングじゃなくても、日常では歩くや階段を登るだけでも自重の3倍以上の負荷か片脚にかかるので高負荷が加わることになります。

そのような負荷がかかっても、バランスを保ち関節に無理なく体をコントロールできるようになるためのスキルがダンサーさんには必要です。

 

寝ながら動くエクササイズが多いピラティスの負荷と、立って動いた際にかかる負荷は別モノと考えてもいいかもしれませんね。

 

体験パーソナルトレーニングこちら↓

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