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骨盤の歪みを整えるエクササイズ

こんにちは。

武蔵小山・西小山のピラティス&パーソナルジム/ブライタージム代表のyongcholです。

今日は、『骨盤の歪み』について。

 

☑︎長時間歩くと、スネの外側が疲れる 

☑︎座ってる時にに足がすぐに開く

☑︎イスに浅く座り、背もたれに寄り掛かっているほうが楽

☑︎お尻が薄っぺらい

☑︎前モモが疲れやすい

これらに当てはまる方は、『骨盤が開いてしまってる』方に多い傾向だと思います。

巷でいう骨盤が開くとは、どのような状態なのか?割と多いのが、骨盤の上が開いて下が閉まってる状態が多いです。↓

 

骨盤が開くと言っても実は色んなパターンがありますが、このパターンはデスクワーカー、産前・産後の女性の方に多く見受けられます。特に。

 

それと骨盤が開くとは、割と全体的に開いてるっぽいですが、骨盤には上と下があり一方が閉まってて(上or下かで)一方が開いてしまってる状態です。

 

上記の画像のような骨盤が開きがちな方ほど、仙骨(※骨盤の真ん中の骨)が、

前に頷く動きを苦手とします。

そもそも、その動きを忘れてしまってることも…

 

そこでブライタージムで骨盤の開きを整えるプログラムをご紹介します。

1.マシンピラティス

ピラティスの醍醐味でもあるエローンゲーション(※伸びる)

マシンピラティスのバネの張力を利用して、背骨のエローンゲーションを引き出し骨盤が前に頷きやすい環境をプログラムを通して構築します。

骨盤の前方への頷きを引き出すには、背骨の安定性が必要。骨盤と背骨は密接に繋がってるので、背骨をエローンゲーションを通して安定させることで骨盤の動きを引き出してくれます。

2.デッドリフト

 

立った姿勢で荷重をかけても、必要となる姿勢をキープできるか否かは、日常生活の体の使い方に影響を及ぼします。

特にデッドリフトは、前方で低い位置に荷重があるのでスクワットよりもピラティスで求めれるようなエローンゲーションを引き出すことが立った姿勢でもできるため日常に活きる姿勢や動作習得のためにもオススメです。

 

それと大事なのは、適切な負荷をかけて自分のバランスに合った負荷でできてるかです。

 

骨盤が開くなど、歪むパターンは共通してても、筋力や柔軟性、既往歴まで含めたら、それだけでも千差万別です。

トレーナーが、目的とする骨盤の動きのイメージを持ち目の前の方の体のバランスを見極めた上でピラティスにしろデッドリフトをどう伝えるか?

『エクササイズありきにならない』

というのは、整えるエクササイズの肝になると個人的に考えます。

骨盤の歪み・骨盤の開きが気になる方は、ブライタージムの体験パーソナルトレーニングを是非!今月も残2枠なのでご希望の方はお早めにどうぞ。

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