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脚の使い方のクセが及ぼすスタイルへの影響
こんにちは。武蔵小山のピラティス&パーソナルトレーニングジム・ブライタージム代表のyongcholです。
・脚を細くしたいから、ジョギングをして痩せよう！
・運動不足だから、自転車通勤で運動不足解消！
・運動習慣をつけるために、まずはウォーキングから！
そろそろ、薄着になる季節。
暖かくなる季節に向けて、スタイルづくりや体力作りのために手軽にできる運動から始めようと思われる方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか？
13年前、フィットネスクラブでパーソナルトレーナーとして活動してた時、気になったことがありました。
『ドン！ドン！ドン！』
GODZILLAがきたのか？と思ってしまうぐらいの音。周りも、ソワソワ。
走ってる方は、そう気づかないものです。
そのような走り方の人に多いのが、
ニーイン・トゥーアウト（Knee in – Toe out）という足のつき方。※②の画像を参照
膝頭が内側に寄って爪先が外側に向く足の使い方です。※特に膝が内側に入ってきて、膝がぶつかりそうな方も多くいらっしゃいます。
それ以外にも、「ニーアウト」といって、膝が外側にズレた脚の使い方になってしまってる状態で膝に大きな負担をかけてるケースも度々見受けられました。※上記の③の画像を参照
なのでインストラクターさんが周りに迷惑がかかるからと言って注意しても、このような足のつき方に問題があるから走ってる本人はどうすることもできない状況でとても見てて気の毒でした…
※そのような場に、遭遇した時はその方に声をおかけして筋バランスや体の動作評価をしてたものです。その度に、改善するためのプログラムを提案し、よくパーソナルトレーニング受けていただいた日々を懐かしく思います^_^
このような脚の使い方のクセのまま、よかれと思って始めたジョギングやウォーキングを続けていると
・O脚や外反拇趾を助長してしまう原因
・脚の偏った筋肉の使い方による「筋肉太り」
引き起こす可能性も多くあります。
ましてや、長年続ければ膝関節の変形のみならず足首の捻挫など、百害あって一利無しと言えるでしょう。
そうなると、当然運動効果も、結果がでにくいというのはご察しの通りだと思います。
☑︎脚の使い方を整えてO脚など脚のラインをキレイにしたい！
☑︎慢性的な膝の痛みを改善したい
☑︎外反拇趾を今以上ならないように、歩き方から整えたい！
☑︎自分の体のバランスに合ったトレーニングがしたい！
☑︎リスクなく健康管理をして趣味を楽しみたい！
ブライタージムの入会枠もわずか…。
上記に当てはまる方は、ブライタージムの体験トレーニングを是非！
体験パーソナルトレーニングのお申し込みはこちらから↓↓
https://brighter-gym.com/trial-training/