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こんばんは。
ブライタージム代表のyongcholです。
本日は、「腰痛」の原因やメカニズムについてお伝えします。
腰痛の原因は様々ですが、股関節や脚に問題があると言い切ってもいいぐらいじゃないかと。
原因は日常を過ごす上で、胴体を支えるのは脚であるからです↓↓
左右の股関節の上に骨盤がのり、支えになってるのがわかりますね。
日常において、支えになるはずの股関節が歩き方や立ち方、しゃがみ方のクセで捻れが生じて股関節や前、足まで不安定になれば腰に問題は生じます。
腰を安定させる歩き方や、立ち方、しゃがみ方などは自分たちは学校教育でさえも具体的に習ったことはなく、そんな中からだを動かす機会さえも世の中が便利になるに従い失ってきてます。
筋力も低下すれば、当然、重力に対して身体の支持機能も低下するので関節を捻じ込んで負担をかけ支えてる傾向が強い現代人…。
あんまり、ネガティブなことをいうのは好きではないのですが現実を受け止めるために時に耳が痛いことも必要と考えます。いいことばかりじゃ、つまらないし。笑
特に女性の方は、年齢を重ねるにあたりホンモンバランスや更年期にさしかかるにつれ靭帯が緩くなり腰椎周りの靭帯も不安定となり「分離症」や「すべり症」になる方もいらっしゃいます。
本日も、すべり症になった方からMRIの画像を持ちお問い合わせがありました
単純に、「靭帯が緩くなってるから筋トレして筋力つけて負担を軽減しましょう!」お医者さんや指導者の方はいると思います。まあまあ…。
でも、筋肉じゃないよね?
あれほどまで、フィジカルトレーニングをして身体を鍛えあげてもケガに苦しんで引退するアスリートは多くいます。
筋肉をつけることと、身体への負担を軽減するワークアウトはまったく別問題。
カラダを上手に使えるようにすること。
負担が強まれば、動けなくなるのご存知だと思います。筋肉をつけるには負担をかけないと。
腰痛はそうじゃないよね?
世の中、筋トレ色が強くなりなんでも鍛えましょうというのに最近ホントに違和感があります。
ブライタージムでは、整形外科や治療院でも活動されてた経験豊富なトレーナーが揃ってるから痛みがある方も安心してトレーニングできます。
・腰痛を改善したいんだけど、1人で運動するのが不安…
・自分のカラダの特徴に合ったトレーニングがしたい!
・脚のラインの崩れが原因で、膝や腰が痛いのでは?
そのような方の解決策として、むやみに筋トレして鍛えるんじゃないのはわかってるだけどね、、、と聞こえてきます。笑
体験トレーニング、今月残り1名です…ご希望の方はお早めにお申し込みどうぞ。
yongchol
『より輝しい身体づくり』
武蔵小山・西小山のパーソナルトレーニングジム
Brighter Gym
体験パーソナルトレーニング/残り1名
お申し込みはこちらから↓↓
http://ws.formzu.net/fgen/S88740295/